食料生産から関連サービス、家庭での調理に至るまで多岐にわたる「フードテック」、身近なところでは、昨今の新型コロナウイルスの影響によるテイクアウトや個別配送の需要増、ITを活用したモバイルオーダー、セルフ会計などがあります。
また、昨年は、農林水産省の研究会発足、スタートアップを支援する取り組み、フードテック全領域で投資が活発化、植物性代替肉への注目など、近年ますますフードテック業界が活気を帯びてきました。
そんな中、『コロナ時代に求められる外食店舗をITで創出する!』をテーマにOFSC(IT先進化を目指す外食企業とITシステム・機器ベンダーの集まりである一般社団法人オープン・フードサービス・システム・コンソーシアム)主催の「OFSCフードテック・カンファレンス2021」が開催されます。
このカンファレンスは、外食企業経営者による基調講演、OFSC会員企業による出展者セッション等で構成され、来場者はQ&Aやディスカッションで参加できるイベントです。
主催:社団法人オープン・フードサービス・システム・コンソーシアム (OFSC)
日程:2021年3月18日(木)~3月20日(土)
方式:オンライン開催(ZOOM)
対象:飲食店経営者様、飲食店オーナー様、飲食店をテナントとする 商業施設のディベロッパーの方
参加費:無料、事前登録が必要
構成:IT企業による出展(タブレットPOS、セルフオーダー、セルフ会計など)や、基調講演「デジタル技術を活用した、コロナ時代の「おもてなし」」デジタル技術とどのように向き合い、愛されるお店を作っていくかモスバーガーのこれまでの取り組み、「コロナ禍におけるワンダーテーブルの経営戦略」テイクアウト・デリバリー・Eといった新しいビジネスへの挑戦をしてきた株式会社ワンダーテーブルなど
OFSC FoodTech Conference 申込みページ
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