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日本一早いキーツマンゴー収穫(沖縄)

更新日:2021年3月25日

コロナ禍で人々の食と農への関心が高まっている中、お客様へのおもてなしに特別感のある国産食材・季節の食材をとりいれ「単に美味しいで終わらない!特別な経験」を作りませんか。今回は、地方でシーズンで最も早くとれた希少価値の高いキーツマンゴーの話題です。


口の中でとろける果肉、濃厚な甘さと香り、生産量が少ないことから店頭で見かけることも少ない亜熱帯の果物。輸入品に比べて格段に「糖度」が高く、濃厚な甘みの国産マンゴーです。生産量1位の沖縄で、通常(8月上旬から9月初旬)より半年以上も早い2月に収穫の時期を迎えました。


幻のマンゴーとしてメディアでも紹介されているこのキーツマンゴー(品種名キーツ種)は、アーウィン種(アップルマンゴー)と比べると重さが2倍、大きなものは2kg近くもあります。完熟しても果皮が緑色、果肉はオレンジ色で繊維質も少なく、糖度は16度から19度程度とアップルマンゴーより糖度が高く甘くて濃厚、生産農家も少ないため、希少価値の高いマンゴーです。


沖縄県読谷村のビニールハウスで育てているキーツマンゴーは、土壌改良や肥料を使うなど研究を重ね、約5年前から「日本一早いキーツマンゴー」として販売しています。


生産者情報:株式会社農業生産法人大地のめぐみ

今回のキーツマンゴーは収穫量20-40個と少なく、すでに購入予約済

その他取扱果物:4月下旬から始まるフルーツパパイヤ


今回は沖縄のキーツマンゴーをご紹介しましたが、このサイトでは各地でとれた耳寄りな情報、果物・野菜の収穫時期にあわせた情報も発信予定です。

季節ものや国産食材などシェフこだわりの食材を使った料理で、お客様の記憶に残るおもてなしはいかがでしょうか。


Green Diningシェフの事例

・季節野菜たっぷりのおもてなしを得意とする里佳シェフ。

彩り豊かなフィンガーフードは、見た目だけでなく美味しさへのこだわりも追求。

「季節野菜たっぷりのおもてなし」

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